歯周病
歯の表面に付着した歯石を放置すると歯肉炎から歯周病をおこします。
歯周病予防は麻酔下で歯石の除去 ポリッシング 歯周ポケットをCO2レーザーで切除します。
進行した場合は抜歯が必要になります。
高齢のケースが多いので2台のスケーラーを用い、負担のない麻酔時間で施術します。
また口腔内善玉菌プロバイオティックスによる治療も行っておりのでご相談下さい。
最近の知見では生後5-6ヶ月で乳歯が抜けずに残したままにしておくと永久歯の発育に影響し、不正咬合の原因になることが分かってきました。
出来るだけ早期の抜歯が最良となっており、避妊去勢手術と同時に施術できます。